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片翅

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素敵な翅でしょう?
長い眠りから覚めて暖かく新鮮な空に飛び立つつもりだったよ


でも
もう片方の翅はとてもとても小さかった

ぼくは

飛べなかった



だけど安心して

二日間お砂糖の水飲んで
段ボール箱の中でお日様の光をいっぱい浴びたら
体が軽くなったよ

思い切り羽ばたいてみたら‥‥
箱の外へ飛び出せた!
そのままベランダの手すりを超えて
ぼくは外の世界へ飛び出した

ヒラヒラじゃなく
パタパタだけど


振り返るとぐりこさんが心配そうな顔してぼくを見てた
ぼくは隣のお家の庭まで飛んでこられたよ

大丈夫
ぼくはきっとお花のあるところへたどり着くから
そしてかわいい彼女を見つけるから

彼女にはぐりこさんちの金柑の木をオススメしとくよ
食べ放題だしね


じゃあね ぼく頑張るよ

バイバイ




大好きなpureさんちの
「ひとりじゃないのよモノクロ♡」に参加してみました


こんなんでいいのかなあ?よくわからなくてめっちゃ不安
方法間違ってないのかしら??
でも普段虫ばっかり撮っててあんまりモノクロ表現しないので新鮮だったです






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Top▲| by guri-iki | 2016-04-27 00:25 | 生きものばんざい | Comments(16)
Commented by eggshell0125 at 2016-04-27 02:15
ほぉ〜、こんな世界感も 持っていらっしゃる。
素敵。

私がこのこの彼女だったら いや そうでなくても
食べ放題のきんかんに伺いますわぁー。
(そこかいっ!!)

Commented at 2016-04-27 02:32
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pen-papa39 at 2016-04-27 05:26

ぐりこさんのおかげで空へ飛べた
蝶の気持ちが 
モノクロだからこそ
そう思いました

Commented by h6928 at 2016-04-27 09:53
モノクロの世界だと、
すべてが写っていないだけ想像力が広がりますね。
「ぐりこファンタジー」ですねぇ~、引き込まれてしまいました。

昆虫たちの羽化は、成虫になるまでの最後の試練で、
人知れず試練を乗り切れなかったものも出るようですね。

先日も、左の翅がカールしているモンシロチョウを見ました
Commented by runa_yuzu_love at 2016-04-27 12:31
いいじゃないの〜ひと時の物語ね♪
きっと頑張って飛べるよね〜 生命力強いもんね
もしかしたら彼女と一緒に遊びにくるかもよ(^-^)
Commented by purebliss at 2016-04-27 14:54
ぐりこさん

ちゃんとお花のところへ行けたのでしょうか・・
普通に成長すること 生き抜くこと
過酷な虫達の世界ですね

きっとこの子 また 会いに来てくれるはず
助けてあげてくれて ありがとうです

参加していただき 嬉しくて泣いちゃうよ〜(*^_^*)
Commented by berry0726 at 2016-04-27 17:26
なんか涙出そうだったよ~
小さな命を蘇らせてくれてありがとう。
ぐりこさんの優しさが心に響きましたよ。
モノクロだからこそ余計に伝わるものがある...
本当だな~って思います^^
この蝶もあそこの空を飛んだのね。よかったよかった!
Commented by guri-iki at 2016-04-27 23:01
eggさん こんばんは。
いやね、ホラ、すぐ虫の世界に入っちゃう妄想おばさんですから。
モノクロだとドラマチックになって更に加速!(危)

我が家の金柑は最初の年こそ実が生ったんですけど、
アゲハの恰好の産卵場所となってしまい‥‥
気づけば丸坊主という感じです。まあいいけどさ〜。
おかげでブログネタになる出来事も多々起きますわ。
Commented by guri-iki at 2016-04-27 23:01
鍵コメさま こんばんは。
そんな夜中に〜!曲がっちゃいますわよ、お肌。
(あたしゃお肌どころか根性も曲がり切ってますけど)
私はリアル生活のストレスをカメラとブログで発散してるようなものです。
だから現実の私とここの私はかなり違うのよ〜。
周りは誰もブログのこと知りませんし。フフフ‥‥
まあね、多少変態じみていてもここは自分の城ですからね、やりたい放題。
鍵コメさまもリアルとのギャップがおありのようなので(爆)
似た者同士(ええ、きっと)暴走気味で楽しみましょうねv
ちなみに私は翌月の15でございます。
Commented by guri-iki at 2016-04-27 23:02
pen-papaさん こんばんは。
そんな風に思っていただけたのならとても嬉しいです。
この子に外の世界へ行きたいという強い思いがあったのでしょうね。本能なのかな。
お世話したのはたった2日でしたけど、我が子を見送る気分でした(笑)
Commented by guri-iki at 2016-04-27 23:03
h6928さん こんばんは。
そうなんですよねえ>モノクロ。感情移入が半端なかったです。
バタバタと必死に羽ばたいて落ちながら飛んでいくのを実際に見ていたので、
思い出しながらグッと来るものがありました。
我が家のベランダ生まれはどうも羽化不全が多い気がします。
どこで蛹になっているかわからないのですけど‥‥狭いところなんじゃないのかなあ。
最近ね、シジュウカラがウロウロしてるんですよ。
植木鉢にあった羽化寸前の蛹も食べられちゃったし、ほんと、厳しい世界ですね。
Commented by guri-iki at 2016-04-27 23:03
るなりんさん こんばんは。
今まで保護した子はみんなみんな飛べないまま箱の中で一生を終えてしまったのですが
この子は頑張りましたよ〜。
見た目、絶対無理やろっていう翅だったんですけどね、やっぱ強いわ。
優雅には飛べないから必死さをわかってくれる女の子がいるといいんだけど。
‥‥って人間目線でで心配しちゃう〜。
Commented by guri-iki at 2016-04-27 23:03
pureさん こんばんは。
自分で挑戦してみて、あらためて「やっぱりpureさんのセンスはすごい!」って思いましたよ。
自分がモノクロに挑戦すると暗くなるっていうのもわかりました(爆)
それでも感情が際立つという感覚というのがわかった気がして
とても良い経験になりました。
ありがとうございました。

我が家のベランダから元気に飛び立つ子は決して多くない気がしています。
以前日記にもした植木鉢の蛹は二つともつい最近鳥に食べられてしまいましたしね。
ひらひら飛んでいる子たちは奇跡だと思います。
そう思うとやっぱり愛おしいんですよね。
Commented by guri-iki at 2016-04-27 23:04
berryさん こんばんは。
私も思い出してグッときっぱなしで文字打ってました。
だってあまりにも必死に飛んでいたから。
全ては女の子に会いに行くためなんでしょうけど。
やっぱり自分ちのベランダで羽化した子は放っておけないです。
蛹になる前に保護して家に入れてあげれば確実に羽化できるんでしょうけど
それはちょっと違う気がして。
私なんかのモノクロでも伝わりましたでしょうか。
berryさんからそんなこと言われたら勘違いしちゃうよ私!
そうそう、あそこの空っていうか、かなり地面寄りをね。
Commented by shizenkaze at 2016-04-27 23:41
生まれつき奇形の姿の蝶って確率的には多いようですね
これも私達のせいなのかも知れないですね・・・・・

以前も書いたことがありますが翅が傷んでいた蝶にマイクロプレーン(室内競技用の飛行機模型)の材料を使って人工的の翅をつけた事がありました
重さと大きさを計算して石油製品でない接着剤を使って傷んだ翅に取り付けると最初は戸惑っていた蝶が高く舞い上がりました
本当の翅のように微妙なしなりは無理でしたが空を飛び花に止まることはできました

知人は『自然に対する冒涜だ』と言いました
でも命を新しく作り出したり生命のコピーを作ることは私は反対でが目の前にいる傷ついた生き物の手当なら良いのではと思っています

長く生き続けるのは無理かも知れませんがペアリングして新しい子孫が残せたらいいなって僅かな希望を持って見ていました・・・・・

今日のブログを見ていてあの時の蝶達を思い出しました・・・・・
Commented by guri-iki at 2016-04-28 00:29
自然風さん こんばんは。
普通に目にする蝶々たちが奇跡の賜物であるということ、近頃しみじみ感じます。
私たちのせい‥‥なのでしょうかね。
少なくとも我が家の食草となる植物たちに薬は撒かないのですが‥‥一般的には使用されてますものね。
でも自分ちのベランダで羽化する子たちを見る限り
蛹になった場所、その時の状況がデリケートに左右するんじゃないかと思ったりします。
羽化したての状態でいるのに気づかず驚かせてしまい、翅が広がらなかったという苦い過去を経験しているので。
だからと言って蛹になりそうなのを保護して確実に羽化させる、というのも違うと思うので。
かわいそうだけど食べられる子もいれば寄生されてしまう子も多いです。

今回、自然風さんのコメントに深く同意しました。
> 目の前にいる傷ついた生き物の手当なら良いのではと思っています
全く同じことを考えました。その人工の翅の話を思い出していました。
自然には自然のルールがあることは百も承知です。
だけど放っておけばそのまま弱って死んでいくのがわかっている子を保護することに迷いはありません。
自己満足かもしれません。
だって自分の知らないところで生きられない運命をたどる子は数え切れないほどいるのだから。
でも、目の前の弱いものに対しての感情は人であれそうではないものであれ、私にとっては同じです。
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