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プロテクター
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バレリーナ 1937年 イギリス



‥‥なんかタイトルと画像が合ってませんよね。

そりゃそうですよ。このバラはクッションですもの。

本題は畳みます。
何故ならパッと見、苦手な方は鳥肌立っちゃうでしょうから。



チョウになる前のやつ 出ますよ~。

ふふふ。警告しましたからね?
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何がプロテクターかと言いますと‥‥


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これ。この蛹です。
すごくないですか?先端がオレンジ色の棘がズラリと並んでいます。威圧的。
大きさはアゲハチョウ類のそれと同じくらい。
チョウとしては結構大型だと思います。
近所の木の塀にぶら下がっていました。間隔を置いて5、6個。

実際にはアゲハの蛹しか見たことのない私には、この「ぶら下がり型」は珍しかったです。

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この造形の完璧さ、もはやアートですね。
気持ち悪っ!と引いたのも一瞬、あとはへばりつくように見てしまいました。
何故にこの形なんだろう。この形に変われるんだろう。
こういうの見てるとナウシカとかラピュタあたりの世界が浮かんできます。
エイリアンとか言わないのは私の愛ってことで。


結局「棘のある蛹」で検索してタテハチョウ類であることがわかり‥‥
たまたま昨日軒下でヒラヒラしてるチョウを撮って調べたら、この蛹と同じ写真にたどり着きました。
ウソみたいにタイミング良かったわあ~。

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タテハチョウ科 ヒオドシチョウ


ヒオドシチョウは「緋縅蝶」。
緋縅は緋色に染められた糸や皮が組み込まれた鎧を差すようです。
裏側は超のつく地味カラーで、景色にとけ込んで多分見つけられません。
それ故にパッと翅を広げた時の緋色にハッとします。
地域によっては絶滅危惧種、準絶滅危惧種になっているようですが‥‥
この辺りではたまに見る気がします。(気がしてるだけで別の子かしら)

名前がわかったところで幼虫の姿が気になり(蛹と幼虫って結構リンクするんで)検索してみました。



‥‥‥‥‥アカン。これはアカン。
虫好きでありながら毛虫との距離だけは縮まらない私が、最も苦手とするタイプのお子さんでした。
確かに棘は「なるほどな~」なんだけど。
恐いもの見たさの方は「ヒオドシチョウ 幼虫」で画像検索してみてねv
瞬間全身引き締め効果バツグンです!(爆)


それにしても、チョウの名前って漢字の字面がなんでこうも族っぽいんでしょうねえ。
以前のツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)もそうだったけど。
画像を見ながら、昔、地味目な男子の学ランの裏地がスゴかったことを思い出してしまいました。
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Top▲| by guri-iki | 2013-06-05 21:30 | 生きものばんざい | Comments(10)
Commented by a at 2013-06-05 22:33 x
王蟲思い出しました、少しだけ
Commented by nori_natural at 2013-06-05 23:39
ギャーーーーーッと思ったら
毛虫じゃなくてさなぎでしたか。
ま、毛虫でも怖く有りませんけどね(笑)
さなぎから羽化するシーンを何時か撮りたいと思っているのですが
いま適いません。
さなぎ自体見つけられないからでしょうね。
Commented by guri-iki at 2013-06-06 00:06
aさま こんばんは。
でしょ?
私は王蟲よりあっちが浮かびました。格納されている巨神兵。
それよりもaさまってば虫はお好きじゃないはずなのに見て下さったのですね(涙)

Commented by Lappy_man at 2013-06-06 00:07
へ~、蛹ってここまでじっくり見たことなかったですが、
こんな形なんだ。
ちょっとかっこいいかも

確かに、「ナウシカとかラピュタあたりの世界」ですね

怖いもん見たさで「ヒオドシチョウ 幼虫」えお検索してみたけど、
まぁ、あんまり気持ちいいもんではなかったです(>_<)

それにしても、ぐりこさんの好奇心、すごい!!
Commented by guri-iki at 2013-06-06 00:21
noriさん こんばんは。
うふふ。 ノってくださってありがとうございます〜v
え!毛虫大丈夫なんですか?オトコ前だわあ〜。
虫がダメな方はチョウチョも含め、とことんダメな方が多いですからねえ。

羽化の瞬間を撮るには、やはり育ててみるのが一番近道だと思います。
今の季節なら、やっぱりアゲハ類が見つけやすいと思います。
彼らは食草が完璧に決まっているので、その植物を探すと結構な確率で幼虫がいますよv
羽化する前にはチョウの体が透けて見えてきますしアタリも付けやすいです。
私が見たときは、蛹の背中が割れて中から出てくるまで2、3分のことでした。
結構あっという間なんです。
Commented by guri-iki at 2013-06-06 00:35
Lappy_manさん こんばんは。ニアミスでした〜。
そうそう、それなんですよ!>かっこいいかも
もうね、ここまで来ると気色悪いの通り越して感動してしまうのですよ。
色んな毛虫がいるように蛹も様々で、中には金色に輝くものまでいます。(この辺では見られないですけど)
ナウシカの世界を感じて頂けたなら感覚が似てるのかも、ですねv
あああ〜やっちゃいましたか!毛虫団子とかショーゲキでしたでしょっ(涙)
私の虫に対する好奇心は子供の頃のまんまなんです。お恥ずかしい‥‥。
大人になってマクロレンズを手に入れて再燃した、というところですの(笑)
Commented by aya_nan at 2013-06-06 10:57
近所にいたとしても私だったら見つけられないだろうなと
思うような発見?出会いをされてますよね^^
こちらでも見かけた事は無いかも知れません。
アンテナの張り方が違うんでしょうね(^^ゞ

蛹を見れば見るほど尻尾からつるされた魚に見えちゃう~
(ごめんなさい)
先の割れている部分が口で目もあるし棘の部分がせびれ・・
やっぱり私って感覚がずれてる?
Commented by guri-iki at 2013-06-06 21:08
aya_nanさん こんばんはv
いやいやいや。行動範囲が狭いものだから、いつも似たような場所で被写体を探そうとするとこうなるんですよ。
それにマクロレンズを付けているとどうしても小さい世界に目が行ってしまうのですわ。
きっと近所ではカメラ持って草むらをガン見してるオバサンって思われてます(爆)
aya_nanさんだって手に入れられたらきっと同じですわよ。うふふ。

あ!実は私も逆さの魚って思いましたよ〜。鰹節みたい、とも。
多分、口に見えるところに触覚があって、目に見えるところは本当に目の位置なんじゃないかなあ?
虫ってじーっと見るとよくできてるなあ〜って思いますね。


Commented by midori_midori712 at 2013-06-07 22:08
こんばんは。完全にコメント出遅れたな(笑)。
ぐりこさんって何気にマニアックですよね。女性にしては珍しいというか…

この蝶なら何度か見かけた記憶があります。
花の蜜を吸わずに、特定の木の樹液を吸う蝶なんですね。
エノキと獣糞と腐った果物…すごい餌だな。。。
この手の幼虫って姿形が忌み嫌われますが、それも生き残るための手段なんでしょうね。
Commented by guri-iki at 2013-06-07 23:33
烈風さん こんばんは。
いつもありがとうございます。
マニアック‥‥先日も飛行機の音の件で仰られましたよね〜。
そーなんです。どっちかと言うと興味のあるものに対してはマニアックに食い付く方だと思います。
が、何かに付けて中途半端なので残念な感じ‥‥(自覚アリ)

> 女性にしては珍しいというか…
いや、そうでもないんでしょうが‥‥
前々から思っていたことなのですが、ブログの写真に関して言えば、たまたま目にして「あ、この空気感好きだな〜」と思う写真は男の人の作品が多かったりします。
何がどうとは言えないけど、感覚はそっち寄りなのかもな〜と思ったり。

このチョウ、見かけますよね!正式に名前を知ると余計に身近になった気がします。
チョウって意外とゲテモノ好みな子がいるんですよ。
以前、ウラギンシジミがやたら人懐っこく手に留まるので「かわゆいのお」って思ってたら、その子もウン○好きでショックを受けました‥‥。
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