Top
プロテクター
d0166451_21383362.jpg

バレリーナ 1937年 イギリス



‥‥なんかタイトルと画像が合ってませんよね。

そりゃそうですよ。このバラはクッションですもの。

本題は畳みます。
何故ならパッと見、苦手な方は鳥肌立っちゃうでしょうから。



チョウになる前のやつ 出ますよ~。

ふふふ。警告しましたからね?
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓




何がプロテクターかと言いますと‥‥


d0166451_21285268.jpg


これ。この蛹です。
すごくないですか?先端がオレンジ色の棘がズラリと並んでいます。威圧的。
大きさはアゲハチョウ類のそれと同じくらい。
チョウとしては結構大型だと思います。
近所の木の塀にぶら下がっていました。間隔を置いて5、6個。

実際にはアゲハの蛹しか見たことのない私には、この「ぶら下がり型」は珍しかったです。

d0166451_2129657.jpg


この造形の完璧さ、もはやアートですね。
気持ち悪っ!と引いたのも一瞬、あとはへばりつくように見てしまいました。
何故にこの形なんだろう。この形に変われるんだろう。
こういうの見てるとナウシカとかラピュタあたりの世界が浮かんできます。
エイリアンとか言わないのは私の愛ってことで。


結局「棘のある蛹」で検索してタテハチョウ類であることがわかり‥‥
たまたま昨日軒下でヒラヒラしてるチョウを撮って調べたら、この蛹と同じ写真にたどり着きました。
ウソみたいにタイミング良かったわあ~。

d0166451_21292448.jpg

タテハチョウ科 ヒオドシチョウ


ヒオドシチョウは「緋縅蝶」。
緋縅は緋色に染められた糸や皮が組み込まれた鎧を差すようです。
裏側は超のつく地味カラーで、景色にとけ込んで多分見つけられません。
それ故にパッと翅を広げた時の緋色にハッとします。
地域によっては絶滅危惧種、準絶滅危惧種になっているようですが‥‥
この辺りではたまに見る気がします。(気がしてるだけで別の子かしら)

名前がわかったところで幼虫の姿が気になり(蛹と幼虫って結構リンクするんで)検索してみました。



‥‥‥‥‥アカン。これはアカン。
虫好きでありながら毛虫との距離だけは縮まらない私が、最も苦手とするタイプのお子さんでした。
確かに棘は「なるほどな~」なんだけど。
恐いもの見たさの方は「ヒオドシチョウ 幼虫」で画像検索してみてねv
瞬間全身引き締め効果バツグンです!(爆)


それにしても、チョウの名前って漢字の字面がなんでこうも族っぽいんでしょうねえ。
以前のツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)もそうだったけど。
画像を見ながら、昔、地味目な男子の学ランの裏地がスゴかったことを思い出してしまいました。
[PR]
Top▲| by guri-iki | 2013-06-05 21:30 | 生きものばんざい
<< 6月のあの子 | ページトップ | 隠れ家 >>
"basic photo wt" Skin
by Animal Skin