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空色に溶ける

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先日蕾の画像をアップしたミヤコワスレが次々咲いています。
うちのはオーソドックスな薄紫ですが、この微妙に踊った花びらが気に入ってるんです。
毎年同じような感じで撮ってる気がしないこともない‥‥
私の腕もセンスも成長しとらんってことですね(涙)






全く花とは関係ないんですがたまには日記らしい話を残しましょう。
ダラダラまとまりの無い長文でも平気な方はどうぞ。



GW中に中学3年の時のクラス会が初めてありました。
実にウンじゅうウン年ぶりっ。(恐ろしくて言えやしないよ)
思い入れというものがあまり無くて今まで同窓会というものに出たことのなかった私。
今回は学年ではなくクラスという単位だったこともあり、お誘いの電話口で懐かしい名前を沢山聞いて、思わず「行くわ!」と言ってしまったのでした。


当日はウンじゅうウン年振りにも関わらずクラスの3分の2近くが集まるという素晴らしい出席率!
みんな思いは一緒だったのね。

行く数時間前から手が冷えっぱなしになるほど緊張していましたが、行ってしまえばもう長い年月を隔てたのがウソのように笑い合い、手を取り合い、ハグし合い‥‥
クラス会ってこんなに感動するものなんだ、と胸が一杯になりました。
思春期真只中のお子様が、いきなりくたびれかけたオジサンオバサンに変貌して再会したわけで。
それはそれでショーゲキだったのですけどね。あはは。
まあ、人生で一番ピチピチで輝いてた頃に会わなかったのは‥‥ちょっとだけ勿体なかったと思ったけど(笑)

でも、これだけ年を重ねるともう男も女もないのですね。
同じ時を過ごしたクラスメート以外の何ものでもないという不思議な一体感。
返せばそれは自分は幸せな中学校時代を送っていた、ということなのでしょう。
友達と部活とスパルタ塾とニューミュージック(死語)が全てだったあの頃の私。
‥‥ああ昭和。
このクラス会に出なければ二度と開く事もなかったであろう、記憶の引き出しがいくつか開きました。



何もかもが懐かしかったけど、その中でも一番ハッとしたのは
旧姓で名字を呼び捨てにされた時でした。

そうだった。当時は女子からはあだ名で、男子からは名字を呼び捨てで呼ばれていたんだっけ。 
結婚すると旧姓で呼ばれる事もなくなるわけで。
大人になると特に女性は名字呼び捨てもないわけで。
私の旧姓は「尻」がつく名字で(いっぱいあるでしょ?川尻とか沼尻とか野尻とか)今でこそ沢尻さんとか有名ですけど、とにかく小馬鹿にされる事の方が多くて大嫌いな姓だったんですわ。
もうね、完全にシリ呼ばわりですよ。
そこから進化(?)して行って便所とかね、全く子供ってバカで残酷!
泣きながら「なんでお母さんはこんな名字のとこへお嫁に来たん~」って理不尽に訴えたりして。
そんなんだったから結婚したらチョー当たり前な名字になってやる!と思ってましたよ。
実際石を投げれば当たるんじゃないかっていう程の当たり前な名字になったのですけどね(爆)


あ、脱線。
名字にはあまりにもビミョーな思い出が多くてつい熱くなってしまったわ。
とにかくね、そういう事ですよ!(どゆこと?)
あんなに嫌だった呼び名に、最も懐かしさを感じたという事です。


余りの盛り上がりに「また次も必ずやりましょう」って声が上がって拍手も起きたけど‥‥
きっと来年じゃなくて数年後くらいがちょうどいいのかもしれません。
‥‥いや、老けちゃうのも困るか。
いやいや、それをモチベーションとして次に臨めばいいってことですね。
よし。次に開催される時は今より若返ることにしよう!



最後にひとこと。
全国の「尻」がつく名字の子供たち。
大丈夫!大人になってそんなことでイビってくるヤツはいないから。
それにね、大学生くらいになるとあだ名として「オシリ」を受け入れられるようになるわよ。
もし小馬鹿にして来るヤツがいたら「あら、アンタにはお尻がないの?変よね」とでも言って鼻で笑ってやんなさい。
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Top▲| by guri-iki | 2013-05-10 23:30 | 日常雑記
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