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つむじがいた場所


一週間以上ブログを放置したのは久しぶりかもしれません。

更新できませんでした。
更新しようと文章を打っていても悲しいばかりで。

飼っていたモルモットの「つむじ」が死んでしまいました。






2月29日の夜、呼吸が変なのに気付き、閉院間際の動物病院へ駆け込んで診ていただいたのですけど、日にちをまたぐ頃、苦しんだ挙げ句に動かなくなってしまいました。
モルモットは気管支がとても弱い生き物で所謂“風邪”が命取りになるのだそう。
風邪と言っても私らが罹るそれとは全くの別物らしいです。
そして症状が出た時には手遅れの場合が多いと。
小動物は大抵弱った姿を見せようとしないですからね。ハムスターもそうだった。
恐らく肺炎ではないかとのことでした。



呆気ない‥‥。本当に呆気なく逝ってしまいました。
きっと発していたであろうサインを気に留めてあげられなかった、苦しい思いをさせてしまった。
それを悔いてばかりいます。

うちの子になって三年半、大人しい筈のモルモットのくせに超凶暴で、しょっちゅう前歯の突撃を受けていました。旦那なんか何度流血したことか(笑)
逆にそれは臆病で警戒心が強いことの表れでもあるのですけど。
それでも可愛かった。
手がかかった分思い入れも大きくなっていたのだと思います。
抱っこされてしまえば大人しく、その毛玉は程よくずっしり重く、モソモソの巻き毛はなんとも言えない癒しでした。

あと二年は一緒に暮らすつもりでいたのに。
悲しみは動物の大きさに比例するわけではないけど、何度か経験してきたハムスターの死よりもずっと重症です。
夫婦揃ってここまでのペットロスを経験するとは。とりわけ旦那はどん底。
つむじがいた場所に向って「な〜んやの、つむ!」と言ったりして‥‥恐。大丈夫でしょうか。
だから生き物を飼うのはイヤなのよ、と言われそうですが。
でも飼ったことのある方なら彼らから受けるものの大きさ、解っていただけますよね。


空になった小屋を見ては泣き、冷蔵庫の買い置きしたパセリを見ては泣き、服に付いている毛を見ては泣き、悲しい現実に向き合いたくないから仕事ばかりに熱中する。
そんな極端で息苦しい一週間が過ぎて行き‥‥
ケージを片付けたのをきっかけに涙が溢れることもなくなりました。
やっぱり解決してくれるのは時間しかありません。

こうやって文字にして吐き出したことでまた一つ吹っ切れました。
暗いお話はこれで終りにして、次回からはいつものブログに戻します。
カメラも一週間触らなかったな。
リハビリするかな〜。


つむちゃんバイバイ。またいつかね。

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Top▲| by guri-iki | 2012-03-08 16:13 | 生きものばんざい | Comments(8)
Commented at 2012-03-08 17:41 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mam-mam-48 at 2012-03-08 20:07
ぐりこさぁ~ん
わかります(泣) わかります(泣)

私も三男(愛犬)が2年半前に亡くなった時は、
完全にペットロスでした。

脅すわけではないけれど、しばらく続きますよ・・・・。

お気楽そうに見えている私ですが(苦笑)
今でも、ふとした時に思い出して涙が自然に・・・・。

思い出して泣きたいときは思いっきり泣けばいいんですよ☆

獣医さんにもそう言われました。
胸に仕舞ったらだめだって^^;
グズグズ言っていいんですよ^^

うちのオットも未だに愛犬の名前を呼び、
「あいつ、これが好きだったよなぁ~・・・」ってたそがれてますから^^;

元気出して~とは言いません。
思いっきり、つむじちゃんの思い出に浸って下さい。
語り合ってください^^
Commented by 籐四郎 at 2012-03-08 22:54 x
時間というか、自然に任せるのがよろしいです。
悲しくなったり、淋しくなったらいっぱい泣いちゃって下さいね。

それにしても、つむじちゃんは、つぶらな瞳が素敵でしたね。。。
Commented by guri-iki at 2012-03-08 23:29
鍵コメさま
ご心配お掛けしました。ありがとうございます。
後ろ向きなことばかりを延々と書いてはアップせずに過ぎておりました。
今となってはアップしなくてよかったと思っています。
それはもう読む人をどん底に落とす暗い文章だったので(爆)
人は段階を踏んで立ち直って行くのよね。
私は今受容の時期に入ったんじゃないかしら。
そしておっしゃる通り、そのうち楽しかったことが思い出になると思うんです。
またすぐにバカを言い出しますよ!その時は突っ込んでくださいね。

Commented by guri-iki at 2012-03-08 23:29
マム。さん
ああ、わんこを!それはそれはお辛かったでしょうね。
実家にまこと(藤田まことに似ていた)という犬がいたのでわかりますよ。
あの時は私より面倒を見ていた両親が重症でした。
やっぱり体温を感じられるものの死は辛いですね。
コミュニケーションが取れていた分尚更です。もう日常の一部でしたから。

> 胸に仕舞ったらだめだって
そうですよね。我慢は体にも心にもよくないですね。
私は一年分泣きましたよ。泣き過ぎて目の周りが炎症を起こしてシワシワになっちまいました(爆)
年を取ると必要以上に泣けますよね。困ったもんだ(笑)

そうそう、マム。さんもご存知かもしれませんが、ペットロスの事を検索している時に「虹の橋」という詩に出会いました。
おとぎ話のような内容ですが、随分救われました。
もしご存知なかったら是非検索して読んでみてください。
ちょっと泣けますが、悲しみも半分になりますよ。


Commented by guri-iki at 2012-03-08 23:43
あ、籐四郎さん、ニアミスでした。
ありがとうございます。
写真も撮らず、ネットもそこそこによう泣いてました。
「つむじにあいたい〜〜〜」と声に出しました。人に見せられない姿でした。
一週間でブログに向かえたのは散々それをやったお陰だったかもしれません。

それにしてもとんだ2月29日になってしまいました。
ちょうどWOWOWにF巻が出てたんですけどね、バタバタと病院へ出掛けて行きました。
デビューとお別れ、皮肉な記念日になりました。

つむじ、本当につぶらちゃんでしたよ。誉めていただけて嬉しいですわ。(親バカ)


Commented by みく☆ at 2012-03-10 01:02 x
こんばんは。ブログの再開お待ちしておりました。
つむじちゃんの話を避けては通れないものですものね。
お書きになったことで気持ちが落ち着かれるといいのですが。
あらためて、かわいいお写真を拝見して、モルモットというのも
かわいいなぁと思った次第です。
いや、うちは今は飽和状態ですけど。
癒された分、いなくなったときの穴のあいた状態が大きいんですね。楽しかったときをよい思い出にできますように。
Commented by guri-iki at 2012-03-10 23:26
こんばんは。
なんだかとっても嬉しいお言葉、ありがとうございます。
こういう話は読んで下さる方には気持ちのいいものではないと思いますが、おっしゃる通り、自分の気持ちの区切りとして記しておきたかったのです。
でもみくさんにはとんだとばっちりでしたよね〜。私は随分助けられましたが。
F巻のデビューと重なったのが運のツキでした(爆) ゴメンナサイです。

可愛いんですよ!モルモット。ウチのような凶暴な子も稀にいますが、大抵は大人しいですよ。
‥‥一匹いかがです?(悪魔の囁き)
この悲しみは掛けた愛情の裏返しでもあると思っています。
苦しい思いをさせてしまったことに悔いはありますが、お世話や愛情に関しての悔いはありません。
いなくなってから胸を張って言うのも悲しいですが(ToT)
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