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秋色時間 8


夕暮れの雑草が黄金に輝く。










さっきまで車を運転していた。
バイトだったバカボンが爆睡して電車を乗り過ごし、隣の街まで行ってしまったのだ。
私の住む市も田舎だけど隣は更に田舎で、それは夜の電車の本数に如実に表れている。
乗り過ごしたら戻って来られる電車はない。
「歩いて帰る」とメールが来たけど親心が負けてしまった。

旦那は「いい大人だから自分で何とかするわ。放っておけ。」と言ったけど‥‥
まあそうしようと思ったけど‥‥
貧乏学生だからタクシーなんか使えないだろうし、
夜中にヘトヘトになって帰って来て台所でガチャガチャやられるのも苦だし、
明日も学校があるというし、
自分も明日早いから煩わしいことは早く片付けちゃいたいし、
結局行動してしまった。

甘いかなあ、やっぱ。母親っちゃこんなもんじゃないの?

バカボンには車の中に“反省しろオーラ”を充満させて無言で責めてやったので学習したと思う。
次はないからね?頼むよ、ほんと。
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Top▲| by guri-iki | 2011-11-03 00:39 | 季節
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