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ごもっとも




‥‥だよねえ。
青空に向って言われちまいました。
市内のとある公園にこの類いの言葉が沢山刻まれていました。

こう変換して人は成長するわけですね。
最中にいるとテンパってその状況を周りのせいにしたくなるけど(ま、今のワタクシですが)どう足掻いても自分がこなすしかないわけで。
ごねてるのが時間の無駄に思えて来ました。
行動した方が早い、そう思えた時が吹っ切れた時なのでしょう。


ピンチというか‥‥自分に降り掛かかった出来事をずーーっと変換できないで、自分が一番かわいそうな人間だと訴える人を知っています。
確かに辛かっただろうし、他人が「大変でしたね」と軽く言えるものでもないのもわかっています。

でも、受け入れて変換出来てたらその人の未来はもっと明るくなったのに、とも思う。
何年も何十年も過去にこだわって足踏みしているのはその人の意思であって、もはや周りのせいではない気がします。
‥‥冷たいですかね。

自分は不幸だ、こういう運命なんだ、と訴える話は、度重なると苦痛以外の何ものでもなくなってくる。
何故なら愚痴は周りの人の心に伝搬すると思うから。
生産的じゃない話を受け止め続けるだけの器を持ち合わせてないんだよ、私は。
きっと発散して共有できる愚痴と、自分で消化しなきゃならない愚痴があるんですね。
そこの境目と言うか、度合いが難しい。
言う側にしても受け止める側にしても。
Top▲| by guri-iki | 2011-09-23 00:33 | 日常雑記
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