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星の瞳
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春の訪れを感じさせてくれるオオイヌノフグリ。


よく目にするんだけど、雑草なんだけど、
この澄んだ青はとても美しく思わずじっと見てしまいます。
別名「星の瞳」と言うのだそう。
ああ、ますます可憐で乙女でメルヘンチック。

たった一日で閉じてしまう花。
誰に見られることもない空き地の隅で、今日がこの子の晴れ舞台。
すっくと伸び上がり、陽の光を一心に受けているようでした。





この可憐な花にはなんでこんな残念な名前が付いているんだろう‥‥。
たまたまですよ、玉!(爆)
これを知ったのは多感な時期MAXの中学一年の時。
科学の時間に担任のゾウリムシ(あだ名、理科の先生にありがち)がヘラヘラ笑って教えてくれたっけ。
それ以来、口にする前に一拍止まってしまうような禁断の名前になっていました。
ま、今はどーってことないけどさ。

でも先生はちょっと間違ってたね。
花の形がそれに似てるんじゃなくて、実の形が、らしいじゃないですか。
*気になる方は「オオイヌノフグリ 実」で画像検索するとザクザク出て来ます。

いや‥‥ま、言われてみれば確かに。
だけど、名付けた人はそれ以外に浮ばなかったのかね?
こんなに可憐なんだから他にも付け様があったでしょうに。ねえ?

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夕方になるとこの二本のおしべが閉じて自花受粉するんですって。
一日花の生き残る術、なのでしょうか。

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Top▲| by guri-iki | 2011-02-27 23:59 | 植物 | Comments(2)
Commented by garden-cat at 2011-02-28 11:02
こんにちは♪
私もこの花が大好きです。
雑草に興味を持ちはじめたのも、この花がきっかけだったと思います。
まだ寒いこの季節でも陽があたる場所で可憐に咲誇るこの花を見かけると、春を感じ、暖かい気持ちにさせてくれます。

自家受粉の仕組み、面白いですね。
この季節はまだ花粉を媒介する昆虫がいないからなのでしょうか。。。
Commented by guri-iki at 2011-02-28 22:22
garden-catさん、こんばんはv
そうなんですよね。子供の頃から変わらない早春の風景の中にこの花はあります。
土手、湿った土、日だまり‥‥その時の空気まで思い出せる気がします。
けど、これも外来種なんですよねえ。
固有種のイヌノフグリは殆ど見られないとか。
花も半分以下の大きさのようで‥‥きっと田舎に楚々と咲いているのでしょうね。

自花受粉、昆虫がいない季節だから‥‥なるほど!
昆虫が活動してくれても一日花で確率が低いから、っていうのもありそうですね。
でも遺伝的に弱る気がするんですよねえ。でもすごい繁殖力だし!
‥‥ようわからんですわ。
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