Top
ちょっとノスタルジー
今日はひとりで実家へ行きました。
お盆のこの時期になると実家の周りの風景が懐かしくなり、自分が昔そこにいたことを確かめたくなります。
実家のある町のお盆はもう終わってるんですけどね。

d0166451_04584.jpg

これが私の生まれ育った町。山の中の狭い盆地。






田舎です。
田舎と言っても長閑な風景が広がるというのとはまた違うけど。
陶器の工場があちこちにあって、町の人の多くがそこで働いている、という感じ。
‥‥今は随分廃れてしまったみたい。


d0166451_0453924.jpg

私の実家のすぐそばもこんな工場。
子供の頃はこの工場の中が遊び場でした。すぐ喘息が出たけど。



この坂道を登って行くと天辺に中学校があって。
行ってみたら誰もいなくて残念。
蝉時雨が喧しかったです。蝉以外の音がしない。
何だかタイムスリップしたような錯覚にとらわれたりして。


d0166451_046883.jpg

こんな狭かったっけか‥‥
遠くに見える土手がグランドを一周してて、いつも5周くらい走ってたっけ。



田舎は田舎なりに変わって行くわけで。
前に進んだ、というより、後退していく感じが切ないのですが。
近所のおばさんがお婆さんになっていたり、友達の家が空家になっていたり。
よく遊んだ公園の遊具が背の高い草で覆われていたり、、、
切ないながらも、懐かしいながらも、現実と向き合わせてくれます。


d0166451_0464586.jpg



すぐ感慨に耽ってしまう‥‥おばさんになった証拠ですな。
それだけ生きて来たって証拠なんだから仕方がない。



d0166451_0471221.jpg

実家も犬がいた時は決して近付かなかったのら猫が我がもの顔で寝そべっている。

[PR]
Top▲| by guri-iki | 2010-08-14 00:47 | 日常雑記 | Comments(2)
Commented by mic9999 at 2010-08-14 08:52
うぅ・・タイムスリップ。
私も、ね、久しぶりに実家に行ったんですよ。おととい。
うちはこんな雰囲気ではないですけど、駅前の一等地でがんばっていた・・(といってもさびれた駅だけど)
あの果物やさんが・・
なんと、チケットショップになっていて、とてももの悲しくなってしまったところでした。
何十年も生きていれば、街は変わっていきますね。変わらないところは全然変わりませんが、取り残された感があります。
話変わりますが、最近、「ゲゲゲの女房」にすっかりはまっている私は、昭和40年代のあの頃の生活感を楽しんでいるのかしれないなぁと思っています。
Commented by guri-iki at 2010-08-14 22:33
でしょう?でしょう?
田舎でも都会でも本当に10年はひと昔で、特に都会は2、3年でも変わっちゃうわけですけど。
その街の象徴みたいだった場所が無くなるのは切ないですねー。
私も毎日通いつめた駄菓子屋が、タバコの自販機ひとつになってしまっていたのにはショックを受けました。
その「取り残された感」っていうのもすっごくわかりますね。
逆にレトロで良い、というにも中途半端な感じで。
田んぼと山ばかりの本当の田舎にはない感覚ですよね、きっと。

「ゲゲゲ」人気ありますね!ネットのお友達の間でも話題になってました〜。
私は観てませんが「昭和」な雰囲気は大好きですよ。
昭和の人間ですからね。フフ。

<< ねこ | ページトップ | 犯人 >>
"basic photo wt" Skin
by Animal Skin